法面(のりめん)工事とは?
法面(のりめん)とは、人工的な斜面のことです。
法面工事の目的は緑化を基本とし、斜面崩壊や地すべりなどの土砂災害の防止工事です。
弊社は新しく法面工事をするだけでなく、古い法面工事の個所の点検、補修工事も行っております。
選ばれる理由
当社は法面工事において、経験豊富な有資格者が施工を行い確かな技術力と提案力で工事を進めることが出来ます。
また、島根県知事表彰も受賞し、確かな実績があります。
工事の種類
●各種吹付工(植生基材・モルタル・コンクリート・種子・法枠)
●張芝工事 ●アンカー工事 ●グラウンドアンカー工 ●切土補強土工
●グラウト注入工事 ●ボーリング工事 ●落石防止工(ロックネット等)
様々な工種写真
法面(のりめん)工事といっても様々な工事方法があります。
その一部をご紹介いたします。
種子吹付工
切土補強土工
植生マット工
植生基材吹付工
モルタル吹付工
コンクリート吹付工
吹付法枠工
各工事の流れと紹介
種子吹付工
種子と肥料を混合し主に盛土へ散布(吹付)し、広範囲への緑化を目的とした工事です
客土吹付工
種子散布(吹付)工では発芽が望めない所や岩砕ズリの箇所に行います
植生マット工
肥料と種子が含まれているマットをアンカーピンで法面に固定させる工事です。
土質に応じたり、吹付プラントが搬入できない幅狭な場所で行う工事です。
植生基材吹付
種子や肥料などを混合し、圧縮空気により法面に吹付け植生を目的とする工事です
モルタル吹付
植生が困難な岩肌の保護や被覆など、法面の風化・崩壊の防止、浮石の固定、小規模な落石防止を目的とした工事です
吹付法枠工
法面の安定を図るのを目的とし、枠が連続張りであるという特徴から抑止力が期待でき、基礎コンクリートを必要としない法枠工は、より抑止効果を期待できます。